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二俣線 さよなら SL 1971.3 （現 天竜浜名湖鉄道 民営化1987.3,C58389 （天竜二俣駅前） | mr.slim の PHOTO BLOG,215】 国鉄二俣線を走っていた車両たち: 昭和の鉄道員ブログ,215】 国鉄二俣線を走っていた車両たち: 昭和の鉄道員ブログ,沼津からきたC58200号機 | d51146のブログこの世に誕生した蒸気機関車の数はあまたにおよびますが、栄光のお召し列車牽引に次ぐ仕業で、当日は、手書きの送別プレートや紙テープで車体を着飾られ、ファンや国鉄関係者に見送られた惜別セレモニー「サヨナラ運転の本務機」を担った機関車の台数は限られています。【サボ　愛称板】（表）SL冬の湿原号　2009　釧路−標茶　（裏）白。その栄光の足跡を「二俣線」で残したＣ５８２００のフロントに付いていた実装プレートです。相模鉄道　どこかの駅に設置されていた案内板　相鉄。同時期に全国で催されたサヨナラ運転は、ニュースでもとりあげられるほど各地で盛り上がっていたのですが、このＣ５８２００も類に漏れず、当時の雑誌にもカラー写真が掲載されていますし、昨今、発売されている動画ＤＶＤ(希望されるのであれば落札者様にはタイトルをお教えいたします)でもカラー映像でその姿を確認することができる数少ない機関車の１台です。常磐線サボ。同じ持つのであれば、並みのプレートを持つよりも「サヨナラ運転の本務機」を務めたとなれば資産としても申し分は無いと思います。●【サボ　愛称板】（表）ちとせ CHITOSE（裏）とうや　TŌYA。「二俣線」は、既に民営化されて「天竜浜名湖線」として生まれ変わっていますが、今では全国的にも珍しく、現存する施設としてはわずかとなった扇形機関庫とターンテーブルが残っており、現地への里帰りを兼ねてこのプレートを持参して機関区に行くのも面白いかもしれませんし、機関区の関係者に見せれば、蒸気機関車時代を終焉させた機関車なので、歓迎されることは間違いないと思います。奈良交通　バス停　看板　廃品。履歴は、新見機関区－米原機関区ー高山機関区－沼津機関区－遠江二俣機関区。国鉄　愛称板　らいでん　ニセコ　手　ホーロー　琺瑯。昭和４６年３月７日サヨナラ運転牽引。新京成電鉄　くぬぎ山駅　駅名板。昭和４６年４月２３日遠江二俣機関区最後の在籍機として廃車。②東武鉄道　たてばやし　館林駅　駅名板。今回、収集品整理のためやむなく出品するものですが、プレートの状態は、機体から外された当時のままで、塗り直しも文字磨きもなく、裏面にはびっしりと煤がこびり付いている極上品です。日本国有鉄道　東北鈍行列車 鉄道部品(サボ・行先板) です。(盛岡・仙台）。材質は砲金で、当然磁石は付きません。【サボ　愛称板】（表）SL函館大沼号　函館−う大沼　指定席　（裏）白。なお、さよなら運転した時の写真は、当時を知らない世代のために添付したものなので、今回の出品商品には含まれていません。近鉄けいはんな線試運転のスタフセット。